「D-TOX」(D-tox) (2002年/96分/ユニヴァーサル映画/UIP配給) |
■STAFF |
製作:リック・キドニー 監督:ジム・ギレスピー 原案、脚色:ロン・L ・ブリンカーホフ 撮影:ディーン・セムラーACS,ASC 編集:スティーブ・ミルコヴィッチ プロダクション・デザイナー:ゲイリー・ウィスナー アソシエイト・プロデューサー:ケビン・キング 音楽:ジョン・パウエル 原作:「J ITTER JOINT(D-TOX)」ハワード・スウィンドル(徳間文庫刊) |
■CAST |
ジェイク・マロイ:シルベスター・スタローン ヘンドリックス:チャールズ・S ・ダットン ジェニー:ポーリー・ウォーカー ドック:クリス・クリストファーソン スレイター:クリストファー・フルフォード ジャウォルスキー:ジェフリー・ライト ハンク:トム・ベレンジャー ノア:ロバート・パトリック コナー:ショーン・パトリック・フラナリー ジャック:スティーブン・ラング ギルバート:アラン・C ・ピーターソン マッケンジー:ロバート・プロスキー ジョーンズ:コート二ー・B ・ヴァンス メアリー:ディナ・メイヤー |
■STORY |
次々と警官ばかりが9人も殺されるという猟奇的な殺人事件が発生。 FBI捜査官マロイは事件の謎を追うが、犯行のたびに手口を変え、証拠も残さない犯人に捜査は難航していた。 それどころか、逆にマロイは新たな標的として犯人に狙われ、その魔の手は恋人メアリーに!! 愛する者を失い、時が流れても尚、心の深い傷を癒せないマロイは今、警察の秘密施設”D-TOX”にいた。そこはワイオミング州の凍てつく雪原の中心地に建てられた、冷戦時の軍の指令所を改築したもので、 精神を病んだ警察官専用の治療施設だった。 ”D-TOX”には、マロイの他に各国の9人の警官たちが収容されていた。 入所者たちは、この大自然の中に取り残され、自らの悪夢と差し向かう日々を送ることになる。 そしてまたこの”D-TOX”でも、一人、また一人と警官が何者かの手により殺されていく。 死者の数が増していく中、マロイは過去の悪夢が今や現実となり始めていくのを感じ取るのだった・・・。 |
■解説 |
・・・現在作成中・・・ |
■DATA |
世界初公開:2002年 1月 4日(ギリシャ、デンマーク、フィンランド) 全米公開(限定公開):2002年 9月20日 日本公開:2002年 4月 6日 全米初登場:56位 全米オープニング興収:$32,300 上映館数:67スクリーン 総製作費:$55,000,000 全米興収(限定公開):$79,161 日本興収:7000万円 スタローンの出演料:$17,500,000 |
■宣伝コピー |
[アメリカ] 「Survival is a killer.」 [日本] 1.「誰が生き残るのか!?」 2.「不屈のアメリカン・スピリットを体現する男、 〈スタローン〉の怒りが、今、極寒の地で燃え上がる!!」 |